「丸嘉の小畑社長～！　材木問屋さんなんですが、
　　　　ピザ店を経営して伸びている会社があるんですよー。」

　   「へぇー！！どこですかぁ？」

　   「金沢なんです。」

早速、現地調査に行くことになりました。

小松インターチェンジを降りて山の方に向かって走っていると、
郊外の場所にポッツリとピザ屋さんがありました。
お店の名前は、　『もく遊りん』　（お店のサイトも覗いて見てください。）

 「へぇー、こんなところで飲食しても流行るんだー」と
　　  感心してしまいました。

さすがに、材木屋さんがしているだけあって、
中は一枚ものの木で出来きたテーブル等いっぱいです。
そして、飲食で集客して材木を売るスペースも確保している。
本来は、木を売るために飲食をして集客をはかっている。

ピザもなかなかおいしかったですよー。
そりゃー、ピザがおいしくなかったら
集客エンジンの役目を果たさないですからねー。

小畑社長と店内をぐるぐる見て廻り、
改めて、単品の材木やフローリング・古材だけをうっているのでは、利益がとれないので、
自らプロデュースして古材等を使っての店舗開発をする必要性を感じ、
次の金沢市内で流行っている店舗へはしごです。

ちょっとおもしろい金魚バチを発見しましたので、写真を載せておきます。