2008年01月09日
読売新聞の毎週読んでいるコラム

読売新聞を家でとっているのですが、このコラム気に入って読んでいます。

 

読売新聞で毎週楽しみにしているコラムは、
本の紹介をしているコラムです。

最初なにげなく読んでいたのですが、
この本の紹介をしている人の文章で、
例え話などが良く、ついつい紹介されている本を
アマゾンで買っていました。

その人の名前は、
エリエス・ブック・コンサルティング代表取締役 
土井英司
さんです。

この人何をしている人だろう~?と、ネットで調べてみると
アマゾンで本の紹介などをする元名プロデューサーではないですか。

毎月、何千冊もの本を読んで
売れそうな本を簡潔に紹介している。

今は、本を書く人向けにセミナーなどをしているようですが・・・。 

先日も、フォーカスと言う本を買いました。

それは、多くの優良企業が、なぜ凋落していくかを書いているのですが、
多角化したり、ラインの拡大の誘惑に勝てず、やがて凋落していと・・・。

これは、昔働いていたミサワホームと一緒じゃないですか・・・。

まあー、この土井英司さんのサイトに登録してメルマガ読んでみて下さい。
勉強になりますよー。