2009年02月09日
下手うま広告に注目しています・・・

「カネの話」 ♪もしもピアノが弾けたならー♪ 

このフレーズ西田敏行の名曲ですよねー。

私なら・・・。

『もしもコピーラィティングが巧く書けたら』 

と書きたいですねー。 
 

オバマ大統領の名スピーチの原稿を書いているのは、
弱冠27歳のジョン・ファブロー氏です。

大統領就任演説は、2人で2ヶ月がかかりで練り上げ、「米国の再生」をテーマを固め、
‘オバマ氏らしい簡潔な言葉’を目指したようです。

オバマ大統領は、スピーチがすごく巧いです。
その結果大衆をひきつけて大統領になることができました。

裏では、スピーチ原稿を客観的に書いているコピーライターが存在するのです。

商品やサービスは、人に買ってもらうものです。
それには・・・

『人の心を動かす表現力』が要ります。

通販で成功している会社や通販保険なども文章の表現力が巧いですねー。
でも、最近どれも同じようなものが増えて、ちょっとうんざりと言う気もしますが・・・。

私は、これから『下手うま広告』に注目しているのですが・・・。

下手うま広告の書き方と言う点でみれば、この本はちょっとおもしろいです。

【この世でいちばん大事な「カネ」の話】 西原理恵子さんの本です。

【本の紹介】

この世でいちばん大事な「カネ」の話 (よりみちパン!セ) (よりみちパン!セ)

 

 著者:西原理恵子
 出版社:理論社