2008年06月03日
5000人の社長、ビジネスマンを救った大人気メルマガ・・・

会社という砂漠がオアシスに変わる100滴  たまたま、見つけた
   『メルマガを書くための本』です。
 メルマガのマニュアル本ではないです。

 マニュアル本は読んでもあまり参考にはなりません。
 みんな同じようになるからです。

 

 

 

この
 『会社という砂漠がオアシスに変わる100滴』は、
                   読んでいてなるほどと思う内容ばかりです。

"300年続く京都の老舗は、小さく1店舗・・・ "

ちょっと抜粋しますねー。

  『300年続く京都の老舗は、ほとんど自宅のような構えの店舗で、
      絶対に多店舗とか大型店にはしないんだと聞いたことがある。 』


  ”なるほどね。”
  FCをあまりよくは思っていなかった私には、深いうなずきだった。

  なぜなら、常識で考えてもFCのように数にこだわり、
 加盟店数を伸ばし続けなれればならない仕事の成れの果ては、
 北極か南極に出店するしかないからだ。

それこそ、極論だか、絶対に数という壁はあるはずだ。
数は、一時的なパワーにはなっても、
燃え続ける絶対的なエネルギーにはならない。
簡単に言えば、『マッチ』 と 『炭』 との違いだ。

  成功している社長は、規模の拡大よりも、
    たえず中 (社内とか業務の質) の向上を目指している。

その結果、たまたま規模も大きくなっただけだ。たまたまだ。

鎌野の一言
 うーん、納得です。

          周りに、”凄いですねー” と言われるために、
         一生懸命店舗を出しているお店は、
          いずれどこかで淘汰されていきます。

          吉兆の創業者の一言で、
        「屏風と料理屋は、拡げすぎると倒れてしまう。」 と言っていました。
          たぶん、娘さんは聞いていなかったんでしょうねー。


 


 会社という砂漠がオアシスに変わる100滴

 杉山 弘道