2008年03月18日
手ぬぐい

 先日、京都市御池のフレンチレストランに
 食事に行っていた時
 偶然見つけた手ぬぐい屋さん・・・

  田舎の温泉に行った時ぐらいしか、
  手ぬぐいなんか持つこと ないですよねー。
 
  でも、最近は違った使い道があるようで・・・

 

 

 

 

手ぬぐい屋さんのショーウィンドーでは、
オリジナルなバッグや小物ケースなど目をひくものが多いです。

そりゃー、いまどき手ぬぐいだけでは誰も見向きもしないでしょうねー。

私は、たまたま元気そうな鯛の絵のついた
ブリーフケースに目が留まりました。

「これって、ノートパソコンのケースにいいなー」 と。
値段は、5千円ぐらいでしたから、しゃれのつもりで1つ購入。

 「なんでこんなもの購入するのだろうか?」 

 「たぶん、誰も持っていないだろう」 と。

パソコンから取り出す時、
「へぇー変わってますね」 の一言で
打ち合わせの時、話の話題になればと考えるからだと思います。

この手ぬぐい屋さん、数ある手ぬぐいから選んで、
バッグなど作ってくれるようです。

ちょっと発想を変えるだけで、
時代遅れの商品もよみがえってきますね。

*京都らしいとても風情のあるお店です。
 一度覗いてみて下さい。
 【RAAK(ラーク)】
 http://www.raak.jp/

*手ぬぐいに動物の絵をプリントしているお店のホームページを見つけました。
 【Tenugui Cafe(手ぬぐいカフェ)】
 http://tenuguicafe.com/