西明石から大久保までの間をJRで走っていて、
  いつも目に飛び込んでくる、この巨大な看板。

  シンプルでわかりやすいです。

明石屋不動産の社長と話しをしていて、
｢看板を交換したいけど、どのようなデザインがいいかな～ ？｣
と雑談で話していた時、

「看板なんか、一行で普段お客さんに言いたいことを書けばいいんだ。」
とアドバイスしました。

路上でマイクを持って２４時間話し続けることは大変ですね。

でも、
　看板は、暑い日でも雨の日でも
　　　　　メッセージを送ってくれる"貴重な営業マン"です。

あなたの会社の看板は、
会社名と電話番号や住所だけになっていませんか？

明石屋不動産の社長は、
いつも廃屋や、皆が見向きもしない家を買い取りたいとばかり
話しております。

人が価値がないと思っている家に
デザインを入れ付加価値を作る会社だからです。

物件の仕入れが大変だから、
この看板のデザインにつながったのだと思います。

なかなか反響があるようですよー。