2010年01月13日
お金が流れる「仕組み」を作れ

梱包はこんな感じで 以前も書きましたが、
読んだ本は、
なるべく早く売ってます。
それも、本を購入する時・・・


 

だいたいこの本ならいくらで売れるか、分かります。

今は、保存するために買う本 と、早く売却できる本 しか買ってません。
これが、可能になったのもamazon】のおかげです。

【ブックオフ】に持っていくと、どんなに安く叩かれるか・・・。

【amazon】のビジネスモデルは、素晴らしいです。


ちょっと事例で・・・


「ホリエモン」の最新刊ですが、ざっと内訳を言うと、

1200円で購入したのを、800円で  売却  決定。
売却金額の800円から100円が  成約料  で取られて、
本の  カテゴリー料  が80円取られ、
本の  販売手数料  が15パーセントで120円取られます。
全て取られるのが300円です。

しかし、【amazon】から  配送代  として、340円入ってくるので、
【amazon】側に取られるよりも、40円のプラスです。

後は、本を出す会社が 「 配送代を、いくらで運送会社と契約しているか」 の問題です。
私どもの配送費用は、シークレットです。

だいたい 販売価格の60パーセント のお金が入金されてきます。

【amazon】は、システムの維持管理費 がかかるにしても、
30パーセントの成果報酬が手に入る。

       この金額は、莫大ですよー。


私が、 常に勉強しているところ  は、ここの、

       お金が流れる「仕組み」です。

「1回売ったら、またお客さんを探すような商売」は、
「仕組み」が出来ている人からしたら、損しているように見えるでしょうねー。 

       お金の流れをマスターせよ

常にお金が毎月自分の手元に入ってくるように、「仕組み」を作れ。
たとえ1000円でもいい、常にお金が口座に増えてくるようにする。

1度お金の流れができると、
          その流れはどんどん大きくなってきます。

これは、私がいつも手帳に貼り付けている文面です。