2009年05月25日
エアーラインもサービスは、まちまちです。番外編

JAL ワインリスト 今回の旅の中でかかすことが出来ないのが、
飛行機の中での”快適さ”と”ビジネスラウンジ”です。

どこの航空会社も
空港の顔となる”ラウンジ”には力を入れています。

そして、
人気のニューヨークロンドン便の”長距離ライン”は、
食事もいいです。

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『日本航空』と『ジョルダンエアーライン』『フィンランド航空』『キャセパシフィク航空』
『アメリカンエアーライン』
5つ乗り継ぎました。
その中でどれが一番良かったかと言いますと・・・。

やっぱり、私は『JAL』ですねー。

JAL機内食 お好きなときにどうぞ  ↑クリックすると写真が大きくなります!
 


食事が和食を出してもらえます。
そして、小腹がすいたときラーメン・うどん・カレーなど
いつでも何回でも食べることが可能です。
しかし、
飛行機の中なので運動もしていませんから、
そんなにたくさん食べることは出来ません。                
ビジネスクラス以上になると機内食は美味しいです。
昔、エコノミーの機内食はまずくて食べていなかったですねー。

次にいいのは、『キャセパシフィク』です。
香港の航空会社ですが、シートが完全なフラットな状態になる
のでよく眠れます。


そして、美人のスチュワーデスさんが多いです。
当然、食事もいいです。
しかし、
日本人に合う細かなサービスはやっぱり『JAL』の方がいいんですよねー。

『フィンランド航空』は、マドリードからヘルシンキまでの路線が
ビジネスクラスに乗ったにも関わらず、エコノミーのシートで隣の席を開けてくれているだけです。
さすがにヘルシンキからニューヨークまでの路線は、フラットシートで食事も美味しかったですが、
やっぱりアジア系の航空会社にはサービス面で負けています。

『ジョルダンエアー』『アメリカン航空』は、飛行機が落ちなかっただけでよかったと思っています。
『ジョルダンエアー』の機内食は、中東の人向けで香辛料がきつくて美味しくない。
そして、機内が寒い・寒い。

『アメリカンエアー』
は、太ったおばちゃんがスチュワーデスで、トイレに行く時も、
ランプが点滅しているので「立つなー」と怒鳴ってくるし、最悪です。
そして、出てくる食事はハンバーガーばかりです。

鎌野より
まあー、いろいろと体験できて楽しかったです。