2008年12月10日
アイデアは、ある日突然ノックする・・・

考え方の「考え方」
 
"「考え方」の考え方"
て本があります。

企画に才能は、いらない。
法則を知っているかどうかだけです。


目次を見て、内容をピラピラとめくってみると、
薄い本ですが、かなり自分と共感するところがあり、
ついつい買っちゃいました。

 

ちょっと内容を見てみると、

◆アイデアは、ある日突然ノックする。
 
  ●
その訪問者は、いつも突然やってくる。

  大雪の日でも、暴風雨の時もでも、奴はおかまいなくやってくる。

  こちらの都合など一切お構いなしで、いつもアポなしでやってくる。

  ● だから彼がいつやって来てもいいように
     小さな手帳を忍ばせておかなければならない。
  
     なぜなら、今この瞬間彼の言葉を書き留めていなければ忘れてしまうので・・・。

  ●
そしてその訪問者の名前は、 "アイデア"

天から降ってきたアイデアを 満員電車の中でもデート中でも
一秒後にメモできる人が "アイデアマン" と呼ばれる人になれる。

アインシュタイン、エジソン、レオナルド・ダ・ヴィンチは、メモ魔 』 であったようです。

メモする理由は・・・
優れたアイデアマンになるには、まず情報を収集すること。
そしてその集まった情報を組み替えるだけである。


よく本を読んでいる人・音楽を聴いている人・映画を見てる人・
演劇を見ている人・旅をしている人・美味しいものを食べている人等、ひっくるめて
好奇心旺盛な人は、だいたい "アイデアマン" になれる要素があります。

なぜなら、頭の中には材料がいっぱい詰まってるのですから・・・。

まだまだこの本の中には、気付かせてくれるものが
いっぱい詰まっています。

鎌野より
そんな本を読んでいる暇がないし、遊んでいる暇もないと言う人・・・。
来年の激動の時代を生きていけないでしょうねー 

 

考え方の「考え方」
 
考え方の「考え方」

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