2008年11月05日
三国志にはまってます・・・。

「三国志」 横山光輝
ジョン・ウー監督の 『 レッドクリフ 』 という映画、
今上映していますねー。

まだ、見ていないのですが、
新聞などで宣伝内容を見ていると
非常に三国志について興味が沸いてきて・・・


 

よく本や映画または、経営学の分野で三国志について取り上げています。

  「何がそんなにおもしろいのでしょうかー??」

まず、三国志の本を買おうと思ったのですが、
たくさんあってどれから読んでいいのか、いろんな作者が書いています。

それと、シリーズものになっていて本をゆっくり読んでいる暇はないと、漫画に変更しました。
横山光輝さんが書いている三国志です。全30巻あります。

まあー、面白くなかったら捨てるつもりで一冊買ったのですが、
  ” めちゃくちゃおもしろい!!”

次もすぐに読みたくなって、
深夜開いている”TSUTAYA ”まで車を飛ばして買いに行ったぐらいです。

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今、『赤壁の戦い』 の場面でちょうど
映画に出てくるワーンシーンと同じところを読んでいます。


三国志の面白いところは



 『 戦いにおいて常に力の強いものが勝つのではなく、
        弱者でも緻密な戦略のもと戦えば勝てる 』


というところです。 そういう場面が が随所に出てきます。

そして、『三国の王の性格や国を治めるための考え方がそれぞれ違い、
それについてくる武将や戦略家達の人間模様が面白い』
のです。

日本で言えば、『同じ時期に織田信長と豊臣秀吉、徳川家康が国を3つに割って戦った』
と言えば分かりやすいです。

 ”この三国志の漫画、中小企業の社長さんにぜひお勧めしたい書物です。”

鎌野より
30巻揃ったら早くオークションで売って、
次の横山光輝さんの歴史漫画買う予定です。