今日、パソコンや携帯電話の利用範囲が格段に広がり、
なかでもインターネットを使った商売(営業活動)をよく聞くようになりました。
楽天市場などに見られるインターネット通販、情報を顧客に配信するメールマガジン、
最近ではホームページにアクセスしてキャンペーンに応募する販促もありますね。
このページを表示された方は「ホームページのことがよくわからない」
「ホームページをどう利用するのかわからない」「本当に営業に使える(利益は上がる)のか?」
ということを疑問に思われている方だと思います。
ここでは「なぜ今、企業ホームページが必要か?」から「ホームページを経営にどう利用していくか?」まで、
皆様の疑問にお答えしていきます。
Q |
ホームページとはどういうものですか? |
A |
「ホームページ」は正しくは「ウェブサイト」(ただ単に「サイト」とも呼ぶ)という名称で、
「ホームページ」は「ウェブサイト」のトップページを指します。
当サイトでは一般的に「ホームページ」の方が認知されているため、
「ウェブサイト」の意味で「ホームページ」を使っています。
インターネットを介して、世界中のどこからでも情報やサービスを受けられる場所です。 |
Q |
インターネットとはどういうものですか? |
A |
コンピュータネットワークのことで、情報のやり取りが出来ます。
一般的には電子メール(E-mail)のやりとりや、ホームページの閲覧に利用されています。 |
Q |
なぜ今、企業ホームページが必要とされているのでしょうか? |
A |
ひとつは、販路の拡大を目的にして開設する企業が増えてきているからです。
同業他社がネット販売に手を出せば、需要が伸びない以上、お客様を逃しかねません。
ひとつは、宣伝の媒体として利用するためです。
キーワード検索を行って、思っても見なかったページが表示がされたことはありませんか?
知らなかった企業を偶然知ってもらったり他のホームページで紹介されたりすることで、
企業や商品の知名度を上がります。
ひとつは、簡単に企業情報を提供するためです。
現在ではインターネットを利用する人口がかなり増えました。
サービスを受ける時、企業情報を見比べて会社を選びますよね?
パンフレットを取り寄せるより、インターネット上で見る方がだと思いませんか?
お客様にとって有益であるから、企業ホームページが必要なのです。
他社よりも優れている商品なのに売れないのは、お客様にとっていいことではないとは思いませんか? |
Q |
ホームページではどんなことが出来ますか? |
A |
一般的な企業ホームページの中身(コンテンツ)を挙げてみると、
「会社概要」「問い合わせページ」「リンク集」はどのホームページにも大抵あります。
健全な企業(団体)であることを紹介し、何かあればすぐ問い合わせが出来るようにです。
リンク集は SEO対策 である場合が多いです。
あとのコンテンツは、小売業であれば商品紹介・販売ページ、
建築業であれば施工方法の種類や今までの施工例、
病院関係であれば医師紹介や症例など。
お客様が知りたい情報や簡単に商品を購入するための仕組みを取り入れます。
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Q |
ホームページを作れば本当に利益が上がるのか? |
A |
それは貴社がホームページで利益が上がる業種であるか、
ホームページの更新に積極的になって頂けるかによります。
もし貴社が通信販売を行わない、商圏が広くないお店であれば、
利益幅を大きくアップさせることは難しいでしょう。
また、経験上、更新の少ないホームページは閲覧者が少なく、利益もあまり上がりませんでした。
なお、売上がアップしたという企業も、最初の数ヶ月は全く反応がありませんでした。
ホームページで商売をするならば、「積極的な更新」と「忍耐」が必要だと思ってください。
改善と学習を繰り返し、私たちと一緒に、利益の出る良いホームページを作っていきましょう。 |
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