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考え方

考え方


*ホームページを作ったらすぐに売り上げが上がると勘違いしている皆様方へ
   是非読んで下さい。

【この世が焼け野原になっても、紙とエンピツがあれば、起業できる】
という名言をご存知でしょうか? 

 

その意味は、もしこの世のライフラインが
全て止まっても、紙に商品名と特徴を書いて・・
「買ってください!」と一言伝える!

「買いましょう!」・・これで売買が成立するというものです。
  *ただし、闇雲に紙に書けばいいわけではありません。
  *とっても重要な秘密がありますが、後述・・

そして商品に"商品力"があれば "リピート・クチコミ"に繋がるでしょう!
どんどん売上げが右肩上がりになるでしょう。
極端な例ですが、これが商いの原点だと思いませんかー?

◆あなたの商品はどうでしょう?
◆簡単に売れますか?
◆売るためにメチャクチャ努力が必要ですか?
◆いきなり、意味不明な新商品に飛びついたり、大量の商品を仕入れたり、
 沿道に大きな店舗を借りたり、営業マンを多数雇っていませんか?

商いの鉄則は、
「小さく始めて(テストして)
大きく育てる!」です。

===この部分をストーリー化してご説明しますね。===

例えば、
カレーライスが死ぬほど好きな “カレーオタク” が居たとします。

色々と食べ歩いて研究しているうちに、
「本当にうまいカレーの秘密とはなんだろー?」と・・・

ついには自分で作ってみたくなりました。
するととんでもなく旨いカレーライスが出来たんです。

そして、まず嫁さんに食べさせてみます。
「おいしいねー、こんな美味しいカレーは、初めて食べたわ~」と大絶賛されました。

気を良くし、次に親にも食べさせました。
ここでも絶賛されたので、それじゃ~弟に食べさせよう・・
次には親戚へ・・と、ドミノ倒しのように広がっていきました。

これは、本当に美味しいといえる本物の商品を開発できたから、
このようになったとご理解下さい。

普通は、本当に美味しいものを作ったら
まず身近な人に食べてもらいますよね。
この "身内マーケティング"が重要 なのです。

『いきなり、道行く見知らぬ人に食べてもらおう!』
というビジネスモデルにすると失敗するのです。
(事業の失敗者にはこういった人が多いですね。)

==では、【儲けるための三種の神器】 を公開しましょう!==

◆【儲けるための神器その1】 は・・ 
ドミノ倒しがおこっていく本物の商品を作る

ホームページでもなく、チラシでもなく、
"口コミだけで伝わる"商品・サービスです。


まずは、【時流に合った商品ありき!】 です。

いくら松下幸之助でも、
平成時代に二股電球を売っても売れないのです!

二股電球がヒットしたのも、たまごっちがヒットしたのも、
現在メタボ対策品が売れているのも、
"全て時流に乗ったから" です。

衰退商品をいくらデコレーションしても売れないのです。

経営者は、そこを見抜く力が必要です!

 


◆【儲けるための神器その2】 は・・
手書きで一生懸命に書いたチラシ

このカレーライスを何度も食べてもらうようにする方法が重要です。

このカレーライスをもっと知ってもらうために
うんちくを書いたチラシを書きます。

「なぜ、旨いのか?」の理由をしっかり書いていきます。
そして、食べたければここに申し込むように
案内文を差し込んでいきます。

口コミで手渡し出来るチラシと、
もう一度買わせるための申込(リピート)用紙が
兼用になっているチラシです。

そして、冒頭の 
【この世が焼け野原になっても、紙とエンピツがあれば、起業できる】 

という名言に隠された、非常に重要な意味!・・
それは・・・"文章力"です。


チラシを書くにも、ホームページの原稿を書くにも、
全て"文章力"で決まります。

なぜなら、
人間は最終の購買決定を"文章で決める"からです。

感情が揺さぶられる言葉を通じて、
「欲しい」・「買う」 という意思決定をするのです。

これを無視しては、爆発的なヒットはありませんよー。

そして、
文章にはストーリーが必要です。
ストーリーのない文章は、
人を動かすことができません。


 

◆【儲けるための神器その3】 は・・
「気づいたら注文していた・・」⇒"仕掛け"="ホームページ"

ネーミングも重要です。

例えばネーミングを
『神戸牛カレー』 とつけた場合、
インターネットで 『神戸牛カレー』 と検索すれば、

ほんまに旨そうなカレーのイメージと
その料理をした人のプロフィールなど
詳しく物語調で掲載されています。

例えば、
ウルトラマンが番組開始登場1分で怪獣を倒し、
「シュワッチ!」とM78星雲に帰っていったら・・
全然面白く無いですよねー。

ウルトラマンに変身するまでの過程があり、
変身後も3分というタイムリミットの中で悪戦苦闘して、
カラータイマーが「ピコン・ピコン」と鳴って、
「あ~やばい!ウルトラマンが死んじゃう~」 と、
手に汗握るから面白い!

もし、水戸黄門が開始1分で、印籠を出して・・・

「控えおろ~っ!」「頭が高~い!」という展開になったら・・・
全く感動しないですよね。

結末が分かっていても、黄門様が「越後のちりめん問屋」と名乗り、
「このクソじじい~」と、悪役からなじられるというストーリーがあるから面白い!




これは企業が商品・サービスを案内する際も重要です!

  ◇開発までにどんな苦労があったのか?
 ◇どんな想いで売っているのか?などなど・・
秘話があるはずです。

その秘話こそが、
お客様の感情を揺るがす言葉になるのです。

要するに、チラシで書ききれなかった
感情を揺さぶる情報を補足して、売れている商品の拡販に使うのが
"ホームページ"です。

以上が、儲けるための三種の神器です。

============================

次に、中小企業のホームページには重要な役割があることをお話しましょう。

それは・・・
24時間365日文句も言わずに働く、
問い合わせや商品説明に該当する
「受付嬢」&「営業マン」という
ポジションです。


実は多様化する消費者が、
広告やインターネットをじっくり見る時間は、
夕食後にひと段落する夜9時~10時以降なのです。

特にインターネットの閲覧は深夜にかけて増えます。

その時間まで「受付嬢」&「営業マン」待機させておくことは、
大手でもない限り無理でしょう!

夜型のお客さんに全て人間が対応していたら、
三交替勤務制度を導入しなければいけないでしょうね。

ですから、
ホームページを
「受付嬢」&「営業マン」に仕立てるのです。

さらに、中小企業の人材確保はこれから益々厳しくなってきます。
優秀な人材は大手にドンドン奪われ、
中小企業に人材が回ってこなくなります。

既にこういった傾向は始まってきます。
そんな時代が確実に来るわけですから、

文明の利器を使用して、
ホームページを優秀な人材の変わりにしなければなりません。




ホームページは、ルール・仕組みを知って活用するということです。

よく、「ホームページだけしっかり作れば大丈夫!」と言う人がいますが、
それは間違いです。

一流企業の名の知れた会社のホームページであれば問題ありませんが、
中小企業の場合、まずもって知名度・認知度がありません。

その状態でホームページまで誘導するということ自体が
至難の業なのです。

試しにやってみてください。
膨大なお金を使って販促しなければ、
誰もホームページに来てくれないことに気づきますから・・

では中小企業がどうやって、
お金を掛けずに世間に知ってもらうか?

お金を掛けずに知名度・認知度を上げる最短法! 
それは・・・
プレスリリースしてマスコミに取り上げてもらうことです。

しかし、
その場合も取り上げられる材題がよくなければ、無視されます。
ここにも掲載されるルールがあります。
社会性がないものは弾かれます。

そういった意味で、
全ての企業がマスコミに掲載されるわけではありませんので、
自費で販促を考えるしかありません。

となれば、
次に手っ取り早いのが新聞広告や看板といった告知法です。

場合によっては、
ミニコミ誌や雑誌・電話帳などもあるでしょう!

要はアナログ媒体からホームページに誘導する方法です。


中小企業の場合、
このアナログ媒体とホームページとの連動が
一番有効的な手段なのです。


理由は・・
検索対策 (通称 SEO) も有効手段の一つですが、

国土の広いアメリカであれば、
アナログ媒体との連携が難しいので、
検索対策が有効的に感じます。

しかし、ここは日本ですので、
日本に適した方法を選択しなければありません。

実は最近、
コカコーラが 「一番飲みたくなる媒体は何か?」 と、調べたところ
一番は、駅中広告の看板や電車の中刷り広告だったのです。

R25の無料雑誌も最近、駅の中において、獲物が通る場所に
罠を仕掛けるようにしているようです。

とにかく、アナログの媒体が有効的に活用されている。

これはどういうことかと申しますと、
やはり販促きっかけは、アナログ媒体なのです。

一番最初に目に飛び込んでくるのは、
文字、写真を組み合わせたアナログ媒体です。

ホームページは、
アナログ媒体の補足として考えると理解できます。

掲載限度がある紙媒体から、
掲載限度が無いホームページへ誘導する。

ホームページはさらに、音声や動画が配信できます。
よって購買欲を高めることができます。

結局、お客さんが直接目に触れるアナログ媒体から、
デジタル媒体へつなげることが、最低のルールです。


そして、
ホームページへ来てもらったら、
"忘れられない・逃がさない
   仕組みを作っておく!"

これが重要です!


電話帳の代わりだと思うとわかりやすいです。

昔はタウンページから電話で問い合わせ!という流れが、
今は各種媒体からホームページへ・・という流れです。

====================================

ここまで来て、大体のことは分かったと思いますが、
最後に重要なことが一つあります。

多くの方がここで間違うのは、
名刺は名刺屋さんに頼み、
ホームページはホームページ屋さんに頼んでしまうということです。

各々の媒体がしっかりしていても、一貫性がなければ売れません。

いくらプロに頼んでも、各々別業者に依頼すると・・
連動しているようで連動していない、バラバラの戦略となり、
ストーリー性がない販促になってしまいます。

やはり、コーディネート力が必要なのです。

私は今まで色々と、お客様の成功をお手伝いしたり、
逆に難しい案件も経験しました。
そんな中、成功するための条件として
確信を得たルールがあります。
それは・・・

1. 商品力+どのような戦略で売っていくか?
  どうやって儲けるか?といった部分が6割。

2. その後、そのものを売っていくためのホームページや
  チラシなどの文章力・デザインを伝わるように書き
  ホームページに連動させていくのが、1割。

3. 残りの3割は継続・改善して進化させていく、
  そしてリピートさせる仕掛けを考えていくこと。
 

 これが、私が導きだしたルールです。


料金は一企画につき、毎月5万円となっております。
(詳しい内容は 【価格の欄】 をご覧下さい。) 

     私はとにかく、客観的にアドバイスします。
              人間は「灯台下暗し」で、
              案外自分の姿は見えないものです。
         
             ですから、私があなたに代わって分析していくのです。
         
             あなたのライバルやあなたの広告効果を分析して
             アドバイスするのです。
         
             発想を提案します!
             思わぬアイデアは外部から発掘されるものです!

 

◆例えばこんな事例があります。◆

㈱まぶでん イメージキャラクター クライアントの電気設備の会社ですが、
最初「電気設備のホームページを作ってくれ!」 と
頼まれました。

しかし、「そんなの儲からない!」と
勝手に"ハトの駆除専門のサイト"を作りました。

ところが今では、大手の注文が多く、
電気設備の仕事など話にならないぐらい利益率がよく、
仕事が多いようです。

そしたら、相乗効果で電気設備の仕事も大量に
入ってきているようです。

名前が売れたことが要因となり、
ついでに 「電気工事もしてくれ」 と頼まれるようです。

とにかく、大儲けなのです。

私と知り合わなかったら、
今頃細々と電気設備の仕事をしていることでしょうねー。
これが事実です!

また私は、他社が成功している実情や情報を公開していきます。
それが御社単独では入手できない情報なのです。

それらを踏まえて、
最終的に私がコーディネートして、各プロを紹介していきます。


事業はまず商品力を徹底的に高めることです!

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